『せっかく地元を離れて出稼ぎにきたけれど、予定していたより稼げなくて困った』
出稼ぎバイトをしたことのある女の子なら経験したことがあるかもしれません。初めての出稼ぎよりも、2度目・3度目に経験する女性の方が多いです。
風俗経験のある女性がこういった状態に陥ってしまうのはなぜでしょうか?主な理由としては以下の4つがあります。
- お店のコンセプトに合っていない
- パネル写真が良くない
- 写メ日記の質が低いor更新頻度が低い
- お店の集客力が落ちている
一つずつ具体的に見ていきましょう。
お店のコンセプトに合っていない
予定よりも稼げない場合、あなた自身と、在籍する風俗店のコンセプトがあっていない可能性があります。
風俗店はそれぞれ得意とする客層が異なります。
人妻店・ぽっちゃり店・女子大生・ギャル・M女・素人専門店といったコンセプトでハッキリと分かれているのではなく、それぞれが複合的に交じっているのです。
プロフィール上ではお店に合っているように思っても、実際に現地へ到着してみたら異なっていたという例もあります。
出稼ぎ先を選ぶ際には、お店に在籍する女の子の写真やプロフィール文を良く見ることである程度は対策できます。
パネル写真が良くない
パネル写真が原因の場合、2つのケースが考えられます。
そもそも現在使っているパネル写真の質が低い
店側が用意したカメラマンの腕に問題があり、新しく撮影した宣材写真の品質が低い場合です。以前使っていたパネル写真から、新しく撮影した写真に変えた場合にも起こりえます。
出稼ぎ前に写真スタジオで宣材用の写真を撮影しておいてデータを持っていれば、万が一の時に役立ちます。
写真写りが店のコンセプトと合っていない
こちらは出稼ぎ先を変えた場合に起こりやすいケースです。
集客に実績のあるパネル写真を使っても、店のコンセプトと宣材写真が合わなければ有効とはいえません。
人妻店なのにギャル風の宣材写真を使ってお客さんの興味を掴むことができるでしょうか?もちろん他の在籍嬢に興味が行きますよね。
写メ日記の質が低いor更新頻度が低い
更新頻度が低くてお客さんの注目を浴びれないのであれば、頑張って更新するしかありませんね。
写メ日記の質が低いのは、給料保証条件に「1日10回写メ日記を更新すること」などを盛り込んでいる店で起こりがちです。
「これから出勤でーす」や「今待機中です」だけを投稿する女の子も多いですが、これでは集客に結び付きません。
お店の集客力が落ちている
風俗店の主要スタッフが変わったり、人材不足で新人スタッフばかりになってしまい、お店の集客力が落ちることが稀にあります。
経験の浅い新人さんでは電話が鳴っても成約に結び付けず、電話の鳴りは悪くないのに女の子の稼働率が下がってしまうわけです。
残念ながら風俗嬢として働く女の子にとってこればかりはどうしようもありません。写メ日記を頑張って自分自身の力で集客するのにも限界がありますよね。
唯一の対策として出来ることは『新しい店を見つけること』です。
男性スタッフが育つのを待っている間に出稼ぎ期間は終わってしまいますから『稼げない』と判断した時点で次の店を見つけた方が良いでしょう。