初めての出稼ぎは不安ですから、友達同士で風俗バイトをしたいという女の子は多くいます。
友達同士で出稼ぎに行こうと計画した時に起こるのが『応募や写メ面接の段階で断られる』というケースです。
今回は友達同士の出稼ぎバイトがなぜ断られるのか、そしてこの対策について説明します。
風俗店が友達同士の出稼ぎバイトを断るケース
過去に友達同士のトラブルが起きていた
それなりに長く営業している風俗店なら、二人組のトラブルは経験しています。
過去のトラブルでお店が取る対策は大きく3つに分かれます。
・二人組の受け入れを一切拒否する
・一切拒否ではないが、なるべく避けたい
・二人組でなくてもトラブルはあるので、これからも受け入れていく
二人組のトラブルでよくあるのが「一人になんらかの事情があって地元へ帰る場合に、問題のないもう一人も帰ってしまう」ということです。
お店は新たに二人分の枠を用意しなければいけませんが、時間が掛かってしまいます。
このケースを防ぐためには、一人が帰ってしまっても、もう一人は残るという約束をしておくのが良いでしょう。
二人を受け入れる枠がない
「2人ですぐに働きたい」という要望を出していると、お店に二人分の空枠がなくて断られるケースがあります。
ソープや箱ヘルでは出勤枠自体が限られてしまうため、「明後日から働きたい」と言われても対応できないのです。
友達と一緒に風俗バイトをしたいのなら、できれば1カ月前~2週間くらい前までに計画しましょう。
一人だけ採用されてもう一人は不採用
一人一人の個性に合った店があります。ですから、二人の容姿が違えば一人だけを採用するということもありえます。
違うキャラクターの2人が同じ店で働いても無理が出てきてしまいますから、同じグループ会社の系列店舗で働くのが良いでしょう。
友達同士の出稼ぎバイトでよくあるトラブル
二人が険悪になるケース
・二人の保証額が違う
容姿の違いなどもありますから、友達同士でも二人の保証額が違うことがあります。この保証額の違いがふとした拍子にバレてしまうと、どうしても劣等感が生まれて険悪な関係になってしまうのです。
お店の方から保証額を口止めされるのは、二人の関係が険悪にならないようにする対策なのです。
途中で目標を達成、もしくは全く稼げてないケース
・突然辞めてしまう
約束の期間前に目標額を達成したか、客付きが悪く全く稼げてない時に起こります。
お店側も突然辞められてしまうと損失が非常に大きいです。二人組の受け入れを一切拒否している店は過去にこのトラブルを何度か経験しています。
女の子自身が頑張りすぎた後に起こりやすいケース
・急病になる
お客さん相手に頑張り過ぎて疲れた時に起こるのがこのケースです。
体が疲れてきたと感じたら、休日を作ったり出勤時間を短くして対応しましょう。
おわりに
友達同士で一緒にアルバイトに行ける関係は人生でもなかなかありません。これが風俗の仕事ならなおさらです。
二人で行けば心強いですし、悩みを共有することもできます。
余裕のある計画を立てて礼儀正しくしていれれば、きっとお店側も採用してくれるでしょう。