『出稼ぎでは初日から12時間働くのですか?できれば出稼ぎ初日の流れを教えてください』という質問をいただいたので、それに答えたいと思います。
出稼ぎ初日の流れ
出稼ぎ初日は以下のような流れになります。
最寄り駅に到着
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スタッフさんの車で送迎
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お店に到着
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挨拶・面談
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写真撮影・ウェブサイトのプロフィール更新
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仕事開始
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お店の用意してくれた寮やホテルで就寝
挨拶や面談で特に問題がなかった場合は、そのまま入店して数時間は働くことになります。
12時間拘束は2日目から
出稼ぎでは給与保証条件の一つに『毎日12時間働く』という趣旨を組み込む場合が多いです。
しかし、出稼ぎ初日は移動や面接などで時間を取られてしますから、12時間働いてもらうのはなかなか難しいです。
特に店舗型風俗店(箱ヘル・ソープ)の場合は24時で営業を終了しますから、面接後に12時間働いてもらうのは物理的に不可能です。
ですから初日だけは出勤時間を短くして、12時間拘束で働くのは2日目からとするケースが多いです。
第一印象に気を付ける
出稼ぎ初日に最も気を付けるのが第一印象です。
最寄駅まで車で迎えに来てもらう場合はドライバーさんに対しても笑顔で挨拶しましょう。
おじぎをする時には首を傾けるだけではなく、少し腰を折るだけでだいぶ感じ良く見えます。
初日の写真撮影が大切
出稼ぎを積極的に受け入れているお店では事務所内に撮影スタジオを設けており、写真撮影からプロフィールのアップまで1時間程度で行うことができます。
初日の写真撮影がネット指名の数を左右するといっても過言ではありません。
撮影では下着姿になりますから、なるべく新しくて綺麗な下着を付けて行きましょう。
もしも油断してヨレヨレの下着を着けていった場合は着替える時間をくれますが、初日に着けていく下着は気を使うのが望ましいです。