風俗バイトでどれだけ稼げるかは貴女自身の頑張りによる所が大きいです。しかし、お客さんをどの女の子に付けるかはスタッフの判断です。
お店に電話をしてくれたお客さんが特に指名しなかった場合、スタッフさんはどんな女の子にお客さんを付けるでしょうか?
挨拶をしっかりする愛想の良い女の子なのか、話しかけてもリアクションの薄い女の子か・・・。もちろん前者ですよね。
お店のスタッフも人間ですから、スタッフに好かれる女の子の方がお客さんを付けてもらえます。
今回は、出稼ぎ先でスタッフとうまくやるためのコツを紹介します。
地元を出発してから出稼ぎ先に着くまで
こまめに連絡をする
前もって待ち合わせの時間を決めますから、到着した時に連絡すれば問題ありません。
自宅を出るとき、電車に乗る時、出稼ぎ先の駅に到着する時の合計3回連絡しましょう。
こまめに連絡をすることで、お店の人も信頼してくれます。
菓子折りを持参する
値段は1000〜2000円ほどで十分ですから、出発前に30個入りくらいの菓子折りを買っておきましょう。これで貴女に礼儀や常識があることをアピールできます。
菓子折りを渡すときには
「お忙しいところありがとうございます 」
「よろしければ皆さんで召し上がってください」
といった言葉が定番です。
お店のスタッフはしっかりした対応が出来そうだと思いますから、お客さんに安心して薦められることができます。
出稼ぎ先に着いたら
ドライバーさんへの挨拶
待ち合わせ場所に迎えにくる人はお店の専属ドライバーが多いです。このドライバーさんにも「短い間ですがよろしくお願いします」としっかり挨拶しましょう。この時、首だけを下げる礼ではなく腰を折りましょう。
ドライバーさんの印象の良さは他のスタッフにも伝わります。
内勤スタッフへの挨拶
元気良く「おはようございます」「よろしくお願いします」「お疲れさまです」と挨拶しましょう。
覚えておいて欲しいのは『女の子から笑顔で挨拶されてイヤな気分になる男なんていない』ということです。これさえ心掛けておけばなんとかなります。
たまに「この人は誰だろう?」と思うような人がいるかもしれません。そんな時でも元気よく挨拶するのがポイントです。普段あまり店にいない人は上層部の人間だったりしますから、この時に良い印象を与えられれば翌日の客付きが違ってきます。
スタッフが「この子ならお客さんに安心して勧められるな」と思ったら、今回の出稼ぎはきっと上手くいきます。
言葉遣いは丁寧に
敬語で話すように心がけましょう。完璧に正しい敬語を使えなくてもスタッフは分かってくれます。
お客さんとの接客時の注意点
お客さんが喜んでもらえるようにと思って接客しましょう。
それだけで良い接客になりますし、クレームがくることは滅多にありません。
一つだけ注意して欲しいのが「お客さんがイヤな感じだったとしても表情や態度を出してはいけない」ということです。
風俗の仕事をしていたら変な客には当たってしまいますし、それに落ち込んでいたら続けられません。
気分を切り替えて次のお客さんに集中しましょう。
帰る前にもスタッフに挨拶を
出稼ぎ期間が終わって地元へ帰る時はなるべき事務所に寄りましょう。
スタッフ一人一人に挨拶をすることで、次回出稼ぎした際に初日からお客さんを沢山付けてくれるようになります。