出稼ぎの写メ面接で高額保証を引き出すために『SNOWやbeauty+などで写メを盛る』という手法があります。
バリバリに加工した写メを送ると、写メ面接の本来の目的である「女の子の顔を確認すること」ができません。現地でトラブルになりやすいというデメリットがあります。
- 現地で保証減額される
- 給与が減る
- 不採用になって帰らされる(交通費もでない)
いわゆる盛り写メを使えば高額な給与保証が出やすいです。しかし、Lineやメールで保証を出してくれたからといって、現地でその通りの保証を出してくれるわけではありません。
風俗店の立場からすれば、送られた写メと実際の女の子の顔が全然違うからです。
「1日○○円の保証を出してくれたじゃないですか!」と抗議しても、「送ってくれた写メと実際のあなたの顔が全然違うでしょ。こちらは嘘をつかれたのだから、約束した給与保証を出す義理はありません。」と言われておわりです。
出稼ぎ先に送る写真は、コンデションの良い時にたくさん撮っておく
出稼ぎ先には顔と全身を各1枚以上送りますが、『とにかくたくさん撮って最も良かったのを選ぶ』のをおすすめします。
出稼ぎを決めてから急いで撮るのではなく、美容室に行った直後など、コンデションの良い時に何枚も撮っておきましょう。
写メと実際の顔やスタイルがあまりに違うのはだめですが、自分をよく魅せるのはとても大切です。現実とかけ離れてなければOKなので、無理のない範囲でもっとも良い写真を選びましょう。
スマホで撮った写メでなくても良い
写メ面接だからといって、スマホや携帯電話の写メでなければいけないわけではありません。自撮り棒や三脚を使ってコンデジや一眼カメラなどで撮ってもOKです。
『写真スタジオでプロのカメラマンに撮ってもらった写真を送る』のもありです。宣材用のプロフィール写真にも使えるのでおすすめです。
もちろんフォトショップでガンガン加工したのはダメです。
やってはいけない写真の撮り方
写メでやってはいけないことをざっくり言うと『店長さんや人事担当者を騙そうとする行為』です。
- 写っている姿が小さすぎる
- アプリで加工する(目を大きくする、肌を滑らかにする)
- 送る写真がプリクラ
プロフィールを誤魔化すとしても、体重は5Kgくらい、スリーサイズは±3cmくらいが限度でしょう。
写メ日記でSNOWを使うと店に苦情がくる?
SNOWやBeautyPlusを使って写メ日記を盛るのは、集客効果がかなり高いです。
ただし、次の2点に気を付けたほうがよいでしょう。
- 店に苦情がきて内勤スタッフの負担が大きくなる
- 接客時に自分が苦しむことになる可能性がある
風俗関係者なら全員がSNOWを知っていますが、お客さんはそうではありません。
お客さんによっては苦情を出すこともあります。SNOWで写メ日記をよく見せるのは、お客さんの立場からいえばパネマジで騙されたのと変わりません。
求人サイトのプロフィールに使って差別化するのがおすすめ
求人サイトのプロフィールに顔写真を載せることで、他の女の子と差別化できます。
スカウト機能のある求人サイトでは、風俗店の人事担当者が女の子のプロフィールを見て「うちで働きませんか?」とスカウトメールを送ります。でも、プロフィールに顔写真まで登録する女の子はほとんどいません。
ぴゅあじょの場合、顔写真の登録をしている女の子は全体の5%くらいです。
標準のカメラアプリで撮影した写真をプロフィールに載せるのは抵抗があるけれど、SNOWならOKという方は試してみてください。