出稼ぎ先のお店に到着したら保証条件が違っていた
稀に『現地に到着したら事前に聞いていた給与条件と違っていた』というトラブルはよくあります。
特に給与条件が違っていたという苦情が多いのですが、女の子から寄せられた具体的なトラブル例で多いのが以下の6つです。
- 給料のバック率が低い
- 当日保証ない
- 日給保証額が低い、トータル保証がない
- 交通費の支給条件が悪い
- 宿泊費が支給されない、寮費が高い
- 雑費が高い
出稼ぎ風俗バイトで保証がもらえないケースのように女の子側に問題がある場合もありますが、店側が悪質な場合も多いです。
悪質な店に当たらないために気を付けること
出稼ぎバイトでは給与のバック率や保証額が高い店を探すのは当然だと思います。
でも、『出稼ぎだから高待遇じゃないと…』という考えが危険です。
出稼ぎ先選びで保証の低いお店を除外して残るのが誰でも高待遇のお店だけというのは良くあることですよね。
一般的に保証額は女の子の年齢や容姿、顔出しの有無、実績などを見てから決まります。それなのに誰でも高待遇なのはなぜでしょうか?
無条件で高待遇を出しているお店は、高待遇を出すつもりがないからです。
悪質な店に当たらないために、以下の4つを気を付けて見てください。
・「誰でも7万円保証!」など無条件で高待遇を出している
・開業したばかりのデリヘル
・口コミや評判が全くない
・担当者の話を聞いても保証条件等が曖昧
悪質な出稼ぎデリヘル経営者の思惑
店側は『遠くから出稼ぎに来た女の子は待遇が低くても働く』ということを経験から知っています。
実際、現地で稼がなければ地元へ帰れないという女の子もいますから、店にとってはウソを付いてでも出稼ぎ求人を出すメリットがあるのです。
悪質な店が消えない理由
はっきりいって詐欺同然なのですが、求人サイトにこういったお店が常に掲載されています。
当然女の子からの苦情が求人サイトに届きますし、警察からも目を付けられます。悪質な店が長く営業できるわけがありませんよね。
それなのに、なぜ広告が掲載されているのでしょうか?
それは、デリヘル経営者は評判が悪くなったら店をつぶして、またすぐに新しく開業しているからです。
だからこそ開業したばかりのデリヘルに悪質な店が多いのです。
デリヘルは1年以内に9割が廃業すると言われていますが、その理由はデリヘル経営が難しいだけでなく、同じ経営者がなんども開業しなおしていることも理由の一つです。
まとめ
・保証は出さない
・交通費も出さない
・宿泊施設はビジネスホテルで女の子が全額払う。
本当に良くあります。
女の子側に落ち度があるかとは思いますが、風俗店経営者の中にはやっぱり悪い人もいます。ですから、おいしすぎる条件を見たら一度疑ってみるべきです。
そうはいっても、高額保証のオファーがあった時に最初から全て断ってしまうのは勿体ないです。
オファーを受けるかどうかは、どんな店かをしっかり調べてからにしましょう。